




















ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。

疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合わせて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合わせて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
↓
さらに・・・・
↓
からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。

はじめまして、訪問マッサージまかせ手 代表の
阿部孔司郎(あべ こうしろう)と申します。
1983年9月1日、徳島に生まれました。
高校を出てからは福岡へ渡り、中古車販売の営業に就きました。
毎日たくさんの方と向き合い、
提案が形になって喜んでいただけたときの手応え――
その感覚に惹かれ、仕事がどんどん好きになりました。
やがて三十路を前に地元へ戻る決断をします。
徳島で、人の役に立つかたちで働きたい。
そう考えて選んだのが福祉用具専門相談員でした。
以来およそ十二年、ケアマネジャーから
毎月十~二十名の新規相談をご紹介いただき、
これまでに延べ一千名を超える方々の暮らしに関わってきました。
私の役目は、困りごとを速やかに見つけ、
丁寧に解きほぐし、最適な支援へつなぐこと。
積み重ねた信頼は、私の何よりの財産です。
相談員の原点には、祖父母の存在があります。
祖父はすでに他界しましたが、
祖母にはできるだけ自宅で安心して過ごしてほしい。
その一心で、段差の多い家に手すりを提案し、
廊下やトイレに施工を進めました。
転倒は目に見えて減り、
祖母の表情が少しずつ明るくなったことを覚えています。
暮らしの中の小さな工夫が、その人の自立と尊厳を支える。
現場で実感したその事実が、私を今日まで動かし続けています。
一方で、日々耳にするのは「膝が痛い」「腰が痛い」という声です。
住環境を整えるだけでは届かない“痛みそのもの”に、
もっと近くで向き合いたい。
そう考え、私は鍼灸治療院の立ち上げを決めました。
私自身は施術資格を持たず、施術を行うことはできません。
それでも、課題の把握と調整、地域の専門職と連携し合う推進役として、
現場で培った速度と細やかさを活かせると確信しています。
高齢化が進む徳島で必要なのは、
「痛みを減らし、できるを増やす」支援です。
元気な方も、サポートを必要とする方も、
それぞれの望みに沿って毎日を選べるように。
医療・介護がしなやかにつながる拠点をここから育てていきます。

訪問マッサージまかせ手では、
各症状に対しての適切な施術はもちろんのこと、
塞ぎ込みがちな患者様に寄り添って、
心と身体のケアを誠心誠意努めさせて頂きます。
週に数回の訪問を楽しみにして頂けるよう、
施術中の会話も楽しんで頂ければ幸いです。
身体の麻痺や疼痛などでお困りの際には、
是非、訪問マッサージまかせ手にご相談下さい。













主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km圏内



































